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伝次郎ハウス

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この伝次郎のホームページに出会ったあなたは今日から“我が家”の考えが変わるかもしれません

 

①  居住福祉という言葉をご存知ですか?

日本と同様に、第二次世界大戦で大きな被害を受けた、イギリスやドイツなどの西欧諸国は「福祉は住居にはじまり、住居に終わる」という、「居住福祉」という考えが、戦後70年の間にしっかりと根付いています。
残念ながら、私たち日本人は住居の大切さについて、あまり深く考えてきませんでした。
もともと福祉という言葉は、福も祉も「しあわせ」の意味ですが、近ごろ「福祉」といえば、年金やヘルパー・老人ホームなどのお金やサービス・施設を思い浮かべるのが普通になっています。
むろん、それも必要ですが、超高齢化社会に入るこれからの時代は、私たちが住んでいる町や村、また“住んでいる家”が福祉となるような「居住福祉」の状態になっていく必要があると考えます。
なぜなら、本来の「福祉」を国・行政の他人まかせでは、いずれは行き着いてしまいますし、自立した生活を送っていくには程遠いと考えられるからです。
そんな大切な“住まい”についてお話したいと考えています。

 

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②  “住まい”って、一生の間の移り変わりと、おおきく関わっています

子供が中学、高校、そして更に進学、就職・結婚と、親元から離れていきます。
子育てから離れられ、自由で楽しくほっとする半面、ちょっぴり不安もあります。
将来の健康の問題、老後の介護の問題、年金・お金の問題、また、子供・孫・友だちが遊びに来てくれて、楽しく充実した人生をおくることができるだろうか?
こんな先の見えない不安です。
今まで、このようなことは“住まい”とは関係ないことだと思っていましたが、実は、人生の中での出来事と、“住まい”の在り方が、大きく関わっている、
と思うようになりました。

 

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③ 2000年、平成12年、介護保険制度が始まりました

今から18年前、平成12年に介護保険制度が始まりました。
その制度の中に、住宅改修制度というのがあります。
体が不自由になった時、日常生活をするのに支障を起こさないよう、住宅周りの段差とか、障害物を無くすための工事です。具体的には手すりをつけたり、スロープをつけたり、和便器を洋便器に変えたり、床のすべりを無くしたりする工事です。
私は、このような工事を3年間で350軒ほど施工しました。
この時、おおぜいの体の不自由なお年寄りの方とお会いしました。
お年寄りばかりではなく、若い方もいらっしゃいました。
これらのことから“住居と福祉(本来の幸せという意味)”は、密接につながっていることを、はっきりと知ることが出来ました。
それは、“最後まで、自分の力で用を足すことができる”。
このことが自分に自信が持てるか、否かの、大きな分かれ目だと感じ、幸せにもつながるのものだと思いました。
それは、それぞれの方のお顔を拝見して、その時、はっきり分かりました。
このような体験をすることで、“住まい”が人に与える影響はとても大きなことだと、改めて”住まい“について考え直すきっかけにもなりました。
これが“住まいと福祉”“居住福祉”の考え方の原動力になっています。

 

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④  増築って話は聞くけど、減築ってあるの?

同級生や友人から、

「増築って話はよく聞くけど、減築ってあるの?
今住んでいる家が大きすぎて、最近2階に上ったことがない、こんな大きな家はもう要らない」

こんな話をされることが、よくあります。
子育ての時、子育てが終わり夫婦2人の時、 子供、孫、友人が遊びに来るとき。
このように、家の用途は3回にわたり変わります。
“家は3回、建てないと満足しない”といわれる由縁は、こんなところからきているのかもしれません。
このようなことで、その度に作り直していたら、とんでもなく大きな家になってしまいます。
家のつくりをもっと柔軟な発想でつくったらどうでしょうか?

 

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⑤  “住まい”自体が大きなバリアー(弊害)になっていませんか?

元気な時には、おしゃれなラセン階段は良いなあ、2階、3階の吹き抜けのある家はあこがれで、ちょっと高台にある家などは理想でした。
しかし、このような素敵な“住まい”も、そこに住む人の状況が変わることによって、住まいそのものがバリアー(弊害)になってしまうこともあるのです。
また、建物のつくり自体が、人に害を与えるバリアー(弊害)に変わってしまうことがあるのです。
本来なら、建物自体は人を守ってくれなきゃならないのに、逆に、人に害を与えてしまうこともあるのです。


A 熱さ、寒さから人を守れていないー熱中症などをひきおこします
B 地震などから人を守れていないー建物の倒壊などにより被害が起きます
C 外からの騒音から人を守れていないー不眠症などをひきおこします
D 湿気から人を守れていないー体調不良やシロアリの被害がおきます
E 臭気・刺激から人を守れていないー体調不良やカビが発生します
F 新建材などの発生する刺激から人を守れていないーアトピー性皮膚炎など
G 段差・床の滑り・冷たさから人を守れていないー危険、体調不良がおきます
H サニタリーシステムから人を守れていない

 

こんなに多くのバリアーが、存在するのです。

 

 

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⑥  じゃあ、このバリアーから人を守ってくれるのは何なの?

バリアーから人を守ってくれるのは、自然素材と最新技術の素材と工法なのです。
自然素材のムクの木は、直接、人が触れる床とか壁、天井などに使われて、臭いやアトピー性皮膚炎を引き起こす刺激・冷たさなどから守ってくれます。
一方、最新の航空ロケット技術から作られた素材は、人に触れることのない箇所で、高温・冷温の熱を遮熱して、通風口を通して外部に逃がして人を守ってくれます。このように現在の建築技術はめざましく発達しています。
大事なことは、これらの知識や技術・工法を正しく採用していくことです。
“人にやさしい建物”は、建物自体の寿命が長く、建物のメンテナンスがし易く、ながい目でみれば経済的です。

⑦  “住まい”に大事なサニタリーシステムを取り入れましょう

建物の中で、排便するトイレや体の洗浄をする浴室・洗面所をサニタリーと呼びます。
体が衰えてきても、このサニタリーの行為が、自力でやっていかれることが、大きな自信につながることを、多くの住宅改修工事で知りました。
その結果、寝室の横にサニタリーを隣接させることが、非常に大事なことだと気付き、サニタリーが寝室と隣接している状態をサニタリーシステムと呼ぶことにしました。実は、このスタイルはすでにホテルなどでも採用しているのです。
このサニタリーシステムは、とてもコンパクトで、実用化し易いです。
リフォームの時は他の部屋の用途を変更するだけで、採用できる点が良いと思います。

このサニタリーシステムを取り入れて、自信をもって生活していける家、
“居住福祉の家”を作っていきたいと考えています。

 

 

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⑧  心粒ハウスで、ついに形がみえて、伝次郎ハウスが生まれました

今までお話させていただいたことは、日々の仕事を通して考えていたことです。
私の仕事スタイルとして、一軒一軒タイプの違う家を施工させていただくので、
“居住福祉”の考えを形にすることは難しかったです。
しかし、2018年、素晴らしいお客様にめぐり合うことができました。
心粒(こつぶ)ハウスという名前のオルゴール療法の為の建物でした。
この心粒ハウスが求めている“人を癒してくれる空間”のお考えと、私の、ムクの木と自然素材を使ってつくる建物が一致しました。

この工事が進んでいくにつれて、自然素材の力を改めて実感できて、最新技術の素材で、バリアーから人を守ることができる工法を再確認しました。
また大きな成果としては、昔ながらの、梁をあらわにした中二階の床組工法が、コンパクトな平屋建てを可能にしたことでした。
このようにして居住福祉の形が具体的に見えてきました。

1、建物が人を守ってくれる。
2、ひろい空間を軽く仕切ることで、いろいろな用途の違う部屋に変えられる。

 

こうして、居住福祉の考えをもつ、平屋でコンパクトな“伝次郎ハウス”が生まれました。

 

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伝次郎ハウスは、どんな家?

 

 

1“設計の根底”に、「居住福祉」の気持ちが流れています

2 ながい、“一生の移り変わり”に寄りそってくれる、柔軟な家です

3 ご自分の力で、ずっと、“自立していかれる、サニタリーシステムを取り入れた家”です

4 “コンパクトで経済的な平屋建て”26.7坪の家です

5 建物が人を守ってくれる、“バリアー(弊害)のない家”です

6 二代三代にわたって使える、“人にやさしい、ムクの家”です

7 建物のまわりをスロープとベランダが取り囲み、“家の出はいりが楽”です

 

伝次郎ハウスの平面図です

平面図 床面積66.1㎡ 20坪

ロフトの間取りです

ロフト平面図 床面積22.1㎡ 6.7坪

こんなイメージ画像になります

ダイニングキッチンとリビング上にロフト

 

寝室のイメージ画像です

 

 

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TEL 0545-35-1960

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