伝次郎の家、第2号の上棟を、先日3月1日、3日、4日と行いました。
今迄、比較的、雨が少なかった日が続いていたが、ここにきて雨の日が
多くなり、2日は建て方が休みとなってしまいました。
やはり、雨の日は職人さん達にとっても危険だし、せっかくの材木も
汚れてしまうので、原則お休みとしています。
幸い、初日の1日は朝から快晴で気持ちよくスタートが切れました。
風もなく穏やかな始まりでした。建て方の日に風が吹くと危ないんです。
レッカーのブームが風に流されて、上に上がっている職人さんを
飛ばしてしまうことも有るからです。
今では、建て方の前日から、周りに足場を掛けて、
なるべく足場の上から建て方をするのですが、やむなく材木の上に
立ち上がってカケヤを振ることが数多くあります。
やはり、危険と紙一重の作業になります。
建て方の時に、接合部の材木をカケヤで叩く音は、何とも勢いがあって良いものです。
程よい緊張感を伴って、立ち上がっていく姿が想像でき、とても嬉しい気持ちになります。
今回の第2号は、設計時に想像していた以上の迫力がありました。
2階建てでありながら平屋建てに見える形は、迫ってくるものがありました。
それと、建て方の経過を見ている内に、登り梁の重要性を再認識しました。
それは、屋根の棟木から軒桁まで、まるで一本の背骨のような役割を
                                     
       
      
      
      
                 
                  
                 
             
                  
                
                 
                 
                 
               
                
              
                
            
       果たしている事に気が付いたのです。
それと、改めて剛床構法の頑丈さを、材を組み上げていく時の堅牢さで感じたことでした。
尚、この度、伝次郎の家第2号の現場見学会を3月27日、28日に開催することにしました。
是非、ご覧になってください。
詳しい内容はホームページに掲載しています。
現場見学会特設ページとなります。