一生我が家で、安心して、幸せに、楽しく、生活していかれる家

 

このことをテーマに、これからも家を作っていくつもりです。

 

その「伝次郎の家」第2号が着工しました。

 

先日、身延山のお上人さんに来て頂いて御祓いをしていただきました。

この日は、寒さも一段と厳しく、正月明けに「喝」を入れられたようでした。

今迄にも何十回となく、色々なところで、御払いをして頂きましたが、やはり身の引き締まる思いです。

このような神事を色々評価されることが有りますが、私は、家を建てるということは、親の代から、「今後、何十年の先まで幸せに、家族みんな無事でありますように」ということを願って、気持ちの整理として行うことだと理解しています。

これも家を建てる工事の一環として、お客様と一緒にやっています。

 

お客様はお若いご夫婦で、お子様が3人いらっしゃるご家族です。

「伝次郎の家」第1号を見て頂いて、とても気に入って頂いています。

見学会の時に、奥様が「伝次郎の家」の内観をされた時に、「わー、かわいい」と発せられたのには、一瞬、びっくりしました。

このような「かわいい」という表現には、慣れていなかったものですから。

これで、「伝次郎の家」が若い方にも受け入れてもらえたんだ、と安心しました。

 

実は、このお宅の母屋を40年前に建てさせて頂いていました。

お若いご主人の祖父に当たる方が、私にやらせてくれた家です。

今見ても古臭くなく、しっかりしているのが、嬉しいです。

 

広い敷地に恵まれた、実に風情のある立地条件です。

こんな恵まれた敷地に「伝次郎の家」第2号を建てられるのは光栄です。

40年前に建てた家は数寄屋のつくりです。

「伝次郎の家」第2号が並んで建つわけです。

どんな感じに映るのか?

 

建築って、色んな要素を持った、大変な仕事だなあ、と感じます。