第1号の伝次郎の家が、かなりできてきました。

大工さんの仕事も29日で終わり、この日、キッチンの取り付け工事も始まり、いよいよ下職さんの工事が始まります。

これからの1ヶ月間は、目まぐるしく変化しますし、現場の状況が一変します。

このような経験は、今までに何十軒、それ以上になりますが、私自身も期待に胸膨らみますが、お客様にとっては、それ以上のものがあると思います。 設計をして、それが現実のものとなっていく、その過程は色々なストーリーがあります。思った以上に上手く現場が進まなかったり、人とのコミュニケーションが上手く出来ていなくて後手を踏んだりすることもあります。

しかし、一番うれしいことは、設計していた時点より、建物がすばらしかった時です。それは、自分が思い描いた建物より、大きく見えたり、迫力があるように見える時です。  これは、高さ関係が想像以上に上手くいっていたり、使用した材料、塗装が思っていた以上に良かった時は、大きく見える時があります。

そして、何よりも嬉しいことは、お客様が、現在作業している現場に喜んでいただける、このことが一番です。  お客様が考えておられることを、我々は、あくまでも代行しているのです。作られた建物は、ずっと将来、お客様が使い続けていかれるわけです。

先日、お客様に完了現場見学会をさせていただきたい、とお願いいたしましたところ、お客様にご承諾していただき、開催することができるようになりました。本当に良かったです。